2017年10月21日土曜日

(K0172) 動的トライアングル・モデル / トライアングル理論(1) <定年後>


特に、定年前から、定年後、そして死ぬまで、充実した人生を送るための「トライアングル理論」を作りつつある。「つくりつつある」ので、後日変更されていくものと思う。

これは、「定年女子」研究として進めているインタビューから得た知見を中心にまとめたものである。
 

A.現役時代。「第一のトライアングル」を確立する

B.過渡期。「第一のトライアングル」と「第二のトライアングル」を並立させる

C.定年後(専業主婦は最初からここを目指す)。「第二のトライアングル」を確立する

D.その後。「第二のトライアングル」を変容させる

 

(1) 「第一のトライアングル」は、「仕事」「趣味」「生活」からなる

(2) 「第二のトライアングル」は、「趣味」「生活」「社会参加」からなる

(3) 「第一のトライアングル」から「第二のトライアングル」へ移行するとき、「趣味」「生活」は継承され、「仕事」を「社会参加」に転換する

 

「会社」「社会参加」は、イメージしやすいと思う。

「趣味」「生活」については、後に説明する。

0 件のコメント:

コメントを投稿