===== 引用はじめ
美魔女とかいう言葉が、メディアでやっと聞こえなくなってきた。
私は以前から、この言葉に違和感を感じていいた。だって、美魔女と言われる女性は、確かに凄くキレイなのだが、作りものというかナチュラルなキレイさは感じず、サイボーグのような印象を持ってしまうから。
===== 引用おわり
産経新聞(2017/08/09)
同感である。
私は、男も女も、生物学的魅力は、18歳辺りがピークではないかと思っている。女性も、18歳辺りまで自然と美しくなっていく。しかし、ここを通過すると、二極分化するように見える。つまり、さらにどんどん美しくなっていく人と、そうならない人がいる。何故か。「生物学的魅力」が「人間的魅力」に置き換わるからだと思う。つまり、「人間的な魅力」がどんどん増していく人と、そうでない人とがいる。
先に出てきた「美魔女」の定義ははっきりしないが、私の勝手な解釈では、お化粧とか衣装で無理やり若くしているようなイメージがある。これを「人間の外面的魅力」と呼ぶなら、それに対して「人間の内面的な魅力」というものもあって、先に述べた「人間的魅力」は、こちらの方を指している。
(注)Wikipedia『美魔女』:光文社が発行するファッション雑誌『美STORY/美ST』による造語。才色兼備の35歳以上の女性を指し、「魔法をかけているかの様に美しい」ところからきている
実際には「人間の外面的魅力」「人間の内面的な魅力」の両方を兼ね備えている人が多いのではないか。美魔女さんに嫌われたくないので、フォローしておく。
理屈はどうでもよい!
「40代でもチャーミングな人の秘密」は何か、早く書け!と、督促されそうだ。
三つ書いてあった。紹介する。
(1) 今ある価値に目を向けていること
(2) 優しいこと(3) 「無添加な食」を大切にしていること
もう少し詳しく展開すると、
(1) 今ある価値に目を向けていること
別に裕福とか、家庭が充実しているとかでなく、どんな環境でも不満を感じず、今ある価値に感謝しているということ。内面があふれ出すということか
(2) 優しいこと
トケトゲしい雰囲気のまま年齢を重ねると、女性は魅力が上がらない人が多いように感じる。
(3) 「無添加な食」を大切にしていること
良い食を摂れていないと、体全体からあふれ出る「潤い」が足りなくなってしまうのか、年齢を感じやすくなるように思う。この潤いを若いうちは自然と持っているが、年齢を重ねるとどうしても減ってしまう
さて、(3)の「無添加な食」を唐突に感じるかもしれない。実は、この記事は「長崎の生姜シロップ」の全面広告から引用している。
気になる方は、「心身とも健康なこと」に置き換えてください。
なお、「40代でも」と原題にあったのでそのままタイトルとして引用したが、50代でも80代でも通じると思う。「40代でも」は消してよい。
美魔女さんを見たい人は、こちらからどうぞ。コンテストもあるみたい。
http://bimajo.be-story.jp/添付写真は、このサイトから
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