===== 引用はじめ
足の代わりに座った状態でサッカーボールを棒をたたいて転がし、ゴールに入れる「棒サッカー」が高齢者らの間で静かな人気を集めている。元々は高齢者が通うデイサービス用に考案されたもので、身体機能や認知機能の維持向上につながるメリットがあるとされる。「身体障害者や要介護の人でも楽しめる」。関係者は、さらなる普及に期待を寄せている。(前川康二)===== 引用おわり
有料老人ホームのアクティビティで、簡単な「棒サッカー」を手伝ったことがある。確かに盛り上がった。「チーム戦」「勝負あり」がキーワードだろうか。認知症のかなり進んだ方も、中に入って、見違えるような動きをしていた。
===== 引用はじめ
棒サッカーは通常のサッカーと同じ1チーム11人制。長さ12メートル幅90センチのパネルで囲まれた「ピッチ」の周りに椅子に並べて両チームが向かい合って座り、クッション材を巻いた長さ60センチの棒でサッカーボールをたたいて転がし、相手ゴールに押し込んだら得点となる。===== 引用おわり
説明を読むより、画像を見る方が早い。
「棒サッカー」、具体的には「日本棒サッカー協会」
http://bo-s.or.jp/
出典
棒サッカー 100歳夢中、産経新聞(2017/11/27)
ポスト・ゲートボール? 棒でボールつつく「棒サッカー」が人気 高齢者「闘争心湧く」、障害者も一緒にプレー可能
http://www.sankei.com/west/news/171127/wst1711270039-n1.htmlこのサイトにも動画あり。また、添付図・写真は、ここから転載。
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