このところ立て続けに3件「就労継続支援A型事業所」に関する話題に接した。
(1) NHK かんさい熱視線「“障害者大量解雇”社会参加をどう進めるか」
NHK総合 1月27日(金) 午後7時30分~ 午後8時00分
===== 引用はじめ
障害者が働きながらスキル向上を目指し、一般企業につなぐ就労支援施設で、大量解雇が相次いでいる。背景を取材、障害者の社会参加をどう進めていくのか考える。障害者が大量に解雇される事件が相次いでいる。舞台となっているのは就労継続支援A型事業所。一般企業への就職を目指す障害者が、雇用契約を結び、賃金を受け取って働きながら、スキルアップを図る場だ。しかし障害者支援のスキルのない企業が国からの給付金目当てに参入、運営に行き詰まった結果、閉鎖に至る例が少なくないと見られる。大量解雇の背景を取材、障害者の社会参加をどう進めていくのか考える。
===== 引用おわり
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2018-01-26/21/39633/8207914/
(2) 「就労継続支援事業所」でボランティアしたいと思うが、どこに行けばよいか教えてほしいと知人から聞かれた
私も知らなかったので、生きがい活動ステーションで聞いてみた。担当者は「私も知らないので、本部に聞いてみます」。教えていただいたのが、
NPO法人兵庫セルプセンター
http://www.hyogo-selp.jp/例えば、地域を指定して、作業所を検索できる。
「困ったときの”CS神戸”頼み」。いつもありがとうございます。
(3) 「障害者 生き生き栽培 大阪の住宅街で品質自慢のシイタケ」
産経新聞(2018/01/22) … 添付写真は、ここから転載。「就労継続支援A型事業所」として、10~60代の男女15人と雇用契約を結んでいる「街かどあぐりにしなり よろしい茸工房」。A型事業所の成功例。詳細は、以下参照。
http://yoroshitake.com/
(説明の動画もある)
次回に続く予定。
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