前回、棒サッカーについて書いた。今回は、ディスコンについて書く。
===== 引用はじめ
ディスコンってどんなスポーツ? 赤と青の2チームに分かれて、1チーム6枚の円盤を投げ、どちらが
ポイントに 近づいているかを競う簡単なスポーツです。 初めての方でもベテランの方と対等に競技を楽しむことができます。うまくポイントに近づけようと一生懸命投げているうちに予期しない展開となり、様ざまなドラマが生まれ 盛り上がります。 ディスコンは、大人も、子供も障がいをお持ちの方も誰もがいつでも、どこでも楽しめる ユニバーサルスポーツで、いつも仲間の拍手と笑声がいっぱいです。
===== 引用おわり
http://disconosaka.blogspot.jp/
添付写真は、ここから転載。
「ディスコン」とは「円盤ペタンクだ」。「ペタンクと似た遊びだが、ボールではなく円盤を使う」という説明があるが、そもそも「ペタンク」もあまり知られていないだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF
私は、「ディスコン」とは「陸上カーリングだ」。「カーリングと似た遊びだが、氷上ではなく陸上(室内)の競技で、ストーンではなく円盤を使う」と説明する。最近では、「カーリング」の方が、知られているだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
「ペタンク」も「カーリング」もWikipediaに出てくるが、「ディスコン」は出てこない。残念ながら未だ知名度が低いが、なかなか面白い。
日本ディスコン協会のホームページは、
http://japan-discon.com/ここに動画がある。詳しいが(詳しいから)、少々長い(13分32秒)。
簡潔な動画は、例えば、以下(2分25秒)
https://www.youtube.com/watch?v=hqBAT1KRbBY
前回、「棒サッカー」が盛り上がったのは、「チーム戦」「勝負あり」がキーワードだろうか、と書いた。「ディスコン」の盛り上がりも同じ要素によるものだろう。「高齢者でも、初めてでも、楽しく遊べる」も共通している。
違いは、棒サッカーでは歩かないが、ディスコンは歩く。棒サッカーは少し認知症が進んだ方でも楽しめるが、ディスコンは認知症予防の位置づけだろう。棒サッカーは「上達」の要素が少ないが、ディスコンでは上達していく(奥が深い)。
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