※ タイトルに【余生論00】を追記しました(2024/08/01)
先週(7/25)、「男のサロン+(プラス)」で、「最後の長期計画の立て方 ~ 72歳からの14年計画」という話をしました。
趣旨は、
今現在から死ぬまでの期間を「余生」と定義し、問題なく自立生活のできる「前期余生」と、外出が困難になる「後期余生」とに分けて考えます。
後期余生では、衰えが進んでいきます。その衰えから目をそらすことなく、衰えていくことを前提として「最後の長期計画」を立てます。
余生では、体の不自由さの増大と、余剰時間の増大が同時進行します。余剰時間をうまく使えば天国になり、失敗すると地獄になります。
後期余生を輝きながら生き抜き、幸せなままに死んでいきたいものです。そのために、前期余生の一部を後期余生への移行期間として位置づけ、しっかりと準備していきましょう。
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72歳の日本人男性の平均余命は、14年です。だから、これは死ぬまでの計画であり、だから、最後の長期計画になります。
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