一昨日(3/1)、パストラールセミナーを受講した
(1) 「シニアの住まいの見分け方」~自分らしく暮らし続けるために
岡本弘子(シニアの暮らし研究所 代表)
(2) 「脳の健康と老いの“壁”」
養老孟司(東京大学名誉教授)
主催:兵庫県住宅供給公社
ここでは(1)について書く。(2)については、別のBlog及びFacebookに書く。
http://kagayaki56.blogspot.jp/2018/03/1165.html
講演の結論から言うと、
===== 引用はじめ
高齢者選びは!
1.
「元気に暮らす」ことを目指して
2.
「住み替える時期」を見定めて
3.
「自分が送りたい暮らし」を描いて
4.
「自分に合うところ」を見つけて
5.
「内容をしっかりチェックして」選びましょう
===== 引用おわり
なかでも「住み替える時期」が大切で、「体力・気力が十分なうちに!」を強調した。
===== 引用はじめ 添付図参照
住み替えは、体力・気力が十分なうちに!メリット①: 自分で探して、選べる
<納得できる><要望が叶う>
メリット②: 荷物の処分や引越がスムーズにできる
<自分で判断・行動><新しい環境への順応力>
メリット③: 有料老人ホームのメリットを十分に活用できる
<多彩な共用部><入居者同士の交流><地域での社会参加>
メリット④: 介護になっても、馴染んだ環境で暮らせる
<同じホームの中で><顔なじみのスタッフ>
メリット⑤: 早めに「高齢期に最適な生活環境」で暮らすことで、
<安全な住まい><健康的な暮らし><交流のある生活><医療や介護のサポート>===== 引用おわり
「早めの決断」により、「健康寿命がのび」、
「これからの人生が変わる」ことを期待できるようだ。
※ 引用・添付図は、セミナー資料より
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