2018年3月28日水曜日

(K0331) 「徘徊」使いません(1) <脳の健康>

 
Facebook友だちの石前 浩之さんの投稿

===== 引用はじめ
 私も多少関わった25日付の紙面の記事。
認知症のご本人に接すると、より理解が深まる話だと思います。
ご本人に焦点を当てた記事をこれからもっと発信していきます。
===== 引用おわり

そこで引用していたのは、
https://www.asahi.com/articles/ASL3N6H64L3NULZU015.html
添付写真は、このサイトから転載
 



「徘徊」を使わない動きが広がっている

===== 引用はじめ
 認知症の人が一人で外出したり、道に迷ったりすることを「徘徊(はいかい)」と呼んできた。だが認知症の本人からその呼び方をやめてほしいという声があがり、自治体などで「徘徊」を使わない動きが広がっている。
===== 引用おわり
 


朝日新聞もまた、「徘徊」の言葉を原則として使わないことにした。

===== 引用はじめ
 朝日新聞は今後の記事で、認知症の人の行動を表す際に「徘徊(はいかい)」の言葉を原則として使わず、「外出中に道に迷う」などと表現することにします。今後も認知症の人の思いや人権について、本人の思いを受け止め、様々な側面から読者のみなさんとともに考えていきたいと思います。
===== 引用おわり
 


介護関係者らが使用停止を呼びかける動きもある。

===== 引用はじめ
 兵庫県たつの市のNPO法人播磨オレンジパートナーは、「歩く目的あり。徘徊と言わないで!」というメッセージ入りの缶バッジをつくった。賛同した全国の介護関係者らとともに16年から「撲滅キャンペーン」を展開する。「認知症をニンチと言わないで!」という呼びかけとセットだ。
===== 引用おわり
添付写真参照
 

続く。



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