--運動を続けるためのコツは
1. 始めてから3週間が勝負
2. 仲間を持つこと
3. 日々の活動を振り返り数値化するツール
4. スポーツ
【展開】
1.
始めてから3週間が勝負
体重や血圧は3週間で劇的に変わらないですが、自分で体の変化を感じられるかどうかがカギです。駅の階段が楽になったとかつまずかなくなったとか、を実感すると持続しやすい。
2.
仲間を持つこと
次に大事なのは。コミュニティーがあれば、一時的にやめても戻ってこられます。
3.
日々の活動を振り返り数値化するツール
認知症予防アプリのように、日々の活動を振り返り数値化するツールは積極的に使っていただきたい。
太陽生命では「認知症予防アプリ」を提供しており、契約者の方々に大変ご好評です。アプリは歩数だけでなく歩行速度の低下傾向を測定し認知症へのリスクをお知らせします。後出しジャンケンなどの脳トレのツールも入っていて、毎日問題が更新されます。続けて使ってもらうには、競い合うことが大事だと考え、全国で年代ごとのランキングを出すなどモチベーションを高める仕組みも取り入れています。
4.
スポーツ
体を動かす活動はそれが魅力的であればあるほど集まる力、継続する力があるので、ゴルフなどのスポーツが良いと強く感じています。クアオルトは楽しさやリフレッシュ効果が得られると思うので、普及していくといいですね。
<出典>
「健康寿命」を歩いて延ばす【100歳時代プロジェクト パートナー企業分科会】
産経新聞(2019/02/06)
「健康寿命」を歩いて延ばす 給付金で認知症予防をサポート 太陽生命保険
https://www.sankei.com/life/news/190207/lif1902070019-n1.html
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