「輝き実現研究所」というものを作った。現時点で収入の見込みはないので、会社登録することはなく、とりあえず名前をつけたというところだ。所長は私(藤波進)だが、研究員の予定も今のところはない。
では、「輝き実現研究所」とは何をするところか?
現時点での構想を下の方に示す。
今のところ華々しい進捗はないが、止まってしまっているわけではない。手探り状態なので「一直線に進む」という状態ではない。
配信については、次回(K2)で示す。
===== 「輝き技術研究所」とは =====
● 目指すところ
少子高齢社会において、
輝き続ける人生を全うすることを目指し、
個人の発達と社会システムの構築を促します。
● 活動内容
研究と活動を両輪として邁進します。
居場所づくり支援、ボランティア活動、
セミナー講師、講演、研究活動などを展開します。
● 主な活動領域
輝き続けるためには、
「個人の発達」と「システムの構築」が必要です。
● 活動内容のブレークダウン
1.「個人の発達」(逆順に記述。次の段階の準備も必要)
(1) 加齢による自立喪失
(2) 引退後で自立維持
(3) 引退前の準備開始
(4) 多世代の中で生きる(伝承~青少年健全育成~を含む)
2.「システムの構築」
(1) 家族の再形成
(2) 地域の再構築
(3) インクルーシブ社会
(4) 自助、共助、公助
● 基盤にあるもの
1.「3つの健康」(維持と適応~不可避な変化を受け容れる~)
(1) 心の健康(生きがい~維持しにくいが維持できるし、増大することもできる)
(2) 体の健康(不可避な変化:健康
→ フレイル → 要介護)
(3) 脳の健康(不可避な変化:健康
→ MCI(*) → 認知症)(*)軽度認知障害
2.「4つの しる」
(1) 第一人称:私をしる(内省)
(2) 第二人称:貴方をしる(共感)
(3) 第三人称:彼らをしる(柔軟な人間観)
(4) 道理をしる(深い世界観)
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