2017年5月1日月曜日

(K0001) 「輝き実現研究所」とは。 <研究所・体制>


「輝き実現研究所」というものを作った。現時点で収入の見込みはないので、会社登録することはなく、とりあえず名前をつけたというところだ。所長は私(藤波進)だが、研究員の予定も今のところはない。

では、「輝き実現研究所」とは何をするところか?
現時点での構想を下の方に示す。
 
今のところ華々しい進捗はないが、止まってしまっているわけではない。手探り状態なので「一直線に進む」という状態ではない。
 
情報公開については、BlogFacebookのページだけ作ってそのままになった。そろそろ配信を始める。これが第一報である。

配信については、次回(K2)で示す。

===== 「輝き技術研究所」とは =====

          目指すところ

少子高齢社会において、
輝き続ける人生を全うすることを目指し、
個人の発達と社会システムの構築を促します。

 
          活動内容

研究と活動を両輪として邁進します。
居場所づくり支援、ボランティア活動、
セミナー講師、講演、研究活動などを展開します。

 
          主な活動領域

輝き続けるためには、
「個人の発達」と「システムの構築」が必要です。

 
          活動内容のブレークダウン
 
1.「個人の発達」(逆順に記述。次の段階の準備も必要)
(1) 加齢による自立喪失
(2) 引退後で自立維持
(3) 引退前の準備開始
(4) 多世代の中で生きる(伝承~青少年健全育成~を含む)

 
2.「システムの構築」
(1) 家族の再形成
(2) 地域の再構築
(3) インクルーシブ社会
(4) 自助、共助、公助

 
          基盤にあるもの

1.「3つの健康」(維持と適応~不可避な変化を受け容れる~)
(1) 心の健康(生きがい~維持しにくいが維持できるし、増大することもできる)
(2) 体の健康(不可避な変化:健康フレイル要介護)
(3) 脳の健康(不可避な変化:健康 → MCI(*) → 認知症)(*)軽度認知障害

 
2.「4つの しる」
(1) 第一人称:私をしる(内省)
(2) 第二人称:貴方をしる(共感)
(3) 第三人称:彼らをしる(柔軟な人間観)
(4) 道理をしる(深い世界観)

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