百歳まで生きることが、当たり前になってきた。
● 過去
百歳まで生きたら
・
純銀の杯をいただける
・
額に入った表彰状をいただける
・
市長代理(?)が恭しく自宅に届けてくれ、お祝いを言ってくれる
・
申請しなくても、いただける
● 現在
百歳まで生きたら
・
銀メッキの杯をいただける
・
表彰状をいただける(額はない)
・
表彰状は丸めて杯とともに宅急便で送られてくる
・
申請した人だけが、いただける
百歳まで生きている人が多くなりすぎて、
予算も人手も足りないのだろう。
今後、百歳の人がますます増え、宅急便も忙しすぎる。
未来を私が予想すると
● 未来予想(私が百歳になる頃)
百歳まで生きたら
・
表彰状が、電子メールで送られてくる
・
同時に「長生き税」を納入するように要請される
長生きしてる人が多いため、福祉予算がパンクしている
・
「長生き税」を納入し、役所まで取りに行けば、銅(鉛?)メッキの杯をいただける
百寿を「祝う」という「こころ」が、なくなっているのではないか。
ご参考
早速だが(K2)の変更
「仕上期」「黄金期」「準備期」という言葉を使うことにする
「老いを楽しむ」を追加する
2.3.2.1.1. 仕上期(加齢による自立喪失)
/KW:「介護される」「終の棲家」「死への準備」
2.3.2.1.2. 黄金期(引退後で自立維持)
/KW:「引退後」「介護する」「老いを楽しむ」
2.3.2.1.3. 準備期(引退前の準備開始)
/KW:「引退前準備」
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