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「人生カッコよくプロジェクト」。(1)本山輝幸所長が考案した脳機能を刺激する「本山式筋トレ」(2)タブレット端末でクイズ形式の設問に答え、記憶力や注意力のトレーニングができる「暮らしの脳トレ」、など
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コロナ感染防止のため、“3密”を回避しなければならず、これまでの集合型の予防活動は困難になっている」と指摘。「コロナの影響で認知症患者の67%で認知機能が低下したという報告もある。不要不急を理由に予防活動を控えることで、予備軍から認知症へ進むリスクが高まる」と、将来的な認知症患者の急増に懸念を示した。
朝田氏は“ウィズコロナ時代”の認知症予防について、「感染防止対策を行いながらの集合型と、テレビやインターネットなどITを活用した個別の自主トレーニングを組み合わせたハイブリッド型が求められる」と語った。
成田市の「人生カッコよくプロジェクト」もコロナ感染防止と両立させながら実施する。参加者は63人。実施するプログラムは、総合能力研究所の本山輝幸所長が考案した脳機能を刺激する「本山式筋トレ」や、ニッセイ情報テクノロジーが朝田氏の監修で開発したタブレット端末でクイズ形式の設問に答え、記憶力や注意力のトレーニングができる「暮らしの脳トレ」など。
https://www.city.narita.chiba.jp/kenko_fukushi/page0133_00051.html
<出典>
認知症患者 コロナで急増も / 千葉・成田市が予防教室
産経新聞(2020/10/08)
【100歳時代プロジェクト】第一人者が語る“ウィズコロナ時代”の認知症予防とは
https://www.sankei.com/life/news/201008/lif2010080004-n1.html
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