新聞記事のタイトルは「注文を間違える料理店」「認知症のスタッフいきいき」「少しの寛容 暮らしやすさに」の三つ。どれも魅力的だが、「少しの寛容 暮らしやすさに」が特に気に入りました。
===== 引用はじめ
認知症の人が暮らすグループホームを訪問。振る舞われた料理が、事前の話と違ったが、「まあ、いいか」と受け入れた経験がある。それを機に、認知症の人が注文や配膳(はいぜん)を間違えてしまっても、世の中が寛容なら暮らしやすい町になると「注文をまちがえる料理店」の構想を抱いた。===== 引用おわり
注文を取ったり、料理を運んだりする接客スタッフ全員が認知症の当事者というレストラン「注文をまちがえる料理店」が3月4、5の2日間、東京・霞が関の厚生労働省で開かれた。
「注文をまちがえる料理店」の様子は、3月21~25日午前10時~午後9時、東京都千代田区外神田のアーツ千代田3331で開かれる「おいおい老い展」の会場でも上映される。
<出典>
少しの寛容 暮らしやすさに産経新聞(2019/03/15)
【ゆうゆうLife】認知症のスタッフいきいき 「注文をまちがえる料理店」
https://www.sankei.com/life/news/190315/lif1903150020-n1.html
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