動画は、ここから。
https://www.sankei.com/premium/news/190304/prm1903040005-n1.html
===== 引用はじめ
認知症予防体操「エアリハ」が評判を呼んでいる。奈良県三郷(さんごう)町の理学療法士でアマチュア落語家、繁岡秀俊さん(50)が落語からヒントを得て作った体操だ。認知症予防には複数のことを同時に行う「マルチタスク」が有効とされる。繁岡さんは、想像力を働かせて楽しむ落語と体操を融合。器具を使っているように想像して体を動かす、いわゆる“エアー”の体操(リハビリ)として作り上げた。「楽しみながらできる」と評判が広がり、各地の高齢者向けイベントなどに引っ張りだこという。(森西勇太)
===== 引用おわり
理にかなっている。
・ 体を動かす
・ 器具を使わない・ マルチタスクを導入している
・ 想像力も働かせる
・ 笑も取り入れる
特に、器具を使わないので、どこでも簡単にでき、かつ、過剰な負荷をかけない。
半面、商業ベースには乗りにくい。収益をあげるに器具を売りたいのに、売れないから。
お弟子さんをとって、広げてほしい。
<出典>
認知症体操 全国に発信 / 落語ヒントに後半「エアリハ」
産経新聞 (2019/03/18夕)
【動画】新しい認知症体操「エアリハ」 講演依頼全国から殺到 <再掲>
https://www.sankei.com/premium/news/190304/prm1903040005-n1.html
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