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働きながら親の介護をする人が増える中、介護と仕事の両立に向けて助言する「産業ケアマネジャー」を導入する企業が増加。社員は望まない介護離職を避けることができ、企業には人材の維持につながるメリットがある
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東京海上日動ベターライフサービスの「産業ケアマネジャー」資格は、ケアマネの公的資格を持ち、社内試験に合格した人が認められる。契約企業でセミナーやハンドブックの作成を担当し、社員の相談に乗る。
企業の専門知識に加え、企業が独自に設けた支援制度にも詳しい。「産業医」の介護版だ。
「一人で抱え込まず、勤務先の支援制度を知って、介護保険とともに活用してほしい」
東京海上日動ベターライフサービスが提供する「産業ケアマネジャー相談サービス」の特徴は、
■ 対面もしくは、遠方の方へはテレビ電話で相談対応いたします(ご相談時間:50分/回)。
※テレビ電話相談の際は、インターネット接続環境をご準備ください。
■ 事前に相談したい内容をご提出いただく事で、相談日当日にはより詳しい回答ができます。
■ 貴社の介護支援制度を踏まえたアドバイスをいたします。
■ ご相談者の承諾があれば、人事部内に対して相談内容の共有が可能であり、実態把握や介護離職防止の観点から有効です。
<出典>
仕事と介護 産業ケアマネ支援
産経新聞(2020/03/13)
産業ケアマネジャー相談サービス(東京海上日動ベターライフサービス)
https://www.tnbls.co.jp/solution/caremanager.html
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