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「話がくどい」「つじつまが合わない」「同じ話をする」からといって、認知症とは限らない。私もやってしまう。しかし、一連の、5分や10分の話の中で繰り返しがあるのは、怪しい。その時間が短くなってくる
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● 同じことを何回もいう
年齢を重ねると、多少ありがちなことですが、最近特に増えたような場合は、認知症が疑われます。<周囲の気づき>
・話が以前よりくどくなった
・つじつまが合わないことをいう
・同じ話をしている
・先ほど聞いたことをまた聞く
<本人の気持ち>
初期の段階ではもの忘れの自覚があり。「あれを聞かなければ」「あの話をしたかしら」と不アカナ気持ちで聞いていることもあります
<出典>
杉山孝博、「認知症の人の不可解な行動がわかる本」
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