2021年5月4日火曜日

(K1464) ゲームの進行 / 超高齢者社会 ゲームで体験(2) <少子高齢化>

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そうして引き出された悩みに応じて、参加者は連携しながら②や③のアクションをとり、解決を図る。しかし、一人の住民が複数の悩みを抱えていたり、ハプニングが起きたりと、一筋縄には解決できない

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 前回からの続き

 

 そうして引き出された悩みに応じて、参加者は連携しながら②や③のアクションをとり、解決を図る。

 

 しかし、一人の住民が複数の悩みを抱えていたり、ハプニングが起きたりと、一筋縄には解決できない。プレーヤーが一巡するとゲームの中で1年が経過。その時点で、悩みが解決されていない住民が1つの地区に4人以上、残っているとゲームオーバー。10年間、存続できればクリアだ。

 

 体験会にはこれまで約120人が参加。終了後は振り返りの時間を設けた。「住民がつながり協力する大切さを再確認した」と反響を呼び、教育現場や企業研修で使いたいとの声が寄せられている。

 

実際のプレイの様子

https://comcop.jp/_src/6108/img20201016132746079794.mp4?v=1603106522395

動画です。

 

続く

 

<出典>

超高齢社会 ゲームで体験

産経新聞(2021/04/23)


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