【 認知症 ・ 語り 】うつ病と診断され、抗うつ剤を始めたとたん血圧低下、失神、過呼吸が生じた。今思えば薬の副作用だったようだ。分類: 【本人11】【認知症の治療】【薬物療法】【薬の副作用】
うつ病と診断されまして、すぐ抗うつ剤が出ました。パキシルという薬だったんですけれども、それを処方するとき、医師が「これは、とでもよく効くすばらしい薬ですから、最初、多少気持ち悪くなることがあっても、しっかり必ず飲み続けてください。2週間ぐらい飲めば、必ず症状が改善されますから、しっかり飲んでください」って言われました。
飲み始めたとたんに、… (ひどい副作用の記述 略)
当時は、それもうつ病の症状だと思っていたんですが、パキシルをやめたときになくなりましたから、今になって振り返ると、あれもみんな副作用だったんだな、とわかるようになりました。
https://www.dipex-j.org/dementia/topic/diagnosis/kusuri/2467.html
動画があります。
前回は、
(K1582)「 認知症の語り 」(18)
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/08/K1582.html
<出典>
「認知症の語り(44)」、NPO法人健康と病の語りディベックス・ジャパン
https://www.dipex-j.org/dementia/
0 件のコメント:
コメントを投稿