【 認知症 ・ 語り 】 レビー小体型認知症と診断を受けた日、「何で俺が……」と肩を落とした夫に悔しさや苦悩を感じた。 【介護者33】【認知症の診断】【診断されたときの気持ち】【若年性認知症】
レビー小体型認知症と診断を受けた日、「何で俺が……」と肩を落とした夫に悔しさや苦悩を感じた
夫がはっきリレビー(小体型認知症)って宣告を受けた日は、本当に肩を落として、「何で俺が……」って、ひと言それだけで、その後、シーンと続くわけですよ。で、ややしばらくして「はあ―」ってため息がもれるんですけど、そのもれたひと言と、「何で俺が……俺が選ばれたわけ?」っていう意味深さというか、(病気を)受け止めきれない悔しさもあるし、苦悩もあるし、選ばれてしまったけど、その意味の深さも受け止めきれずに、戸惑いの苦悩の「はあ―」っていうそのひと言が、いまだに覚えてるんですけど、せつなかったです。
https://www.dipex-j.org/dementia/topic/to-be-patient/shindan/559.html
動画があります。
前回は、
(K1602)「 認知症の語り 」(21)
http://kagayakiken.blogspot.com/2021/09/K1602.html
0 件のコメント:
コメントを投稿