2018年12月10日月曜日

(K0587)  お風呂につかる人ほど“要介護リスク減” <介護>

 
===== 引用はじめ
 入浴の頻度によって要介護リスクに差が出た今回の研究。全国65歳以上の高齢者約1万4000人を3年間、追跡調査すると、週2回以下の人と比べて週7回以上入浴する人は要介護認定を受けるリスクが約3割減少したという。
===== 引用おわり
 

===== 引用はじめ
 千葉大学・国立長寿医療研究センター 近藤克則さん「血の巡りがよくなったりリラックスしたり、いろんなことがうつの予防になったり、それらが認知機能の低下を防いだり、要介護状態になる確率を下げているのだと思います」
===== 引用おわり
 

 欧米人は、湯船につからず、シャワーを浴びます。日本人の方が、健康的な生活をしているのかもしれません。
 
===== 引用はじめ
 長時間労働の人が多く、喫煙率の高い日本人が長寿であることは国際的に謎だったが、入浴の文化が一つの要素として明らかになったのではないか
===== 引用おわり
産経新聞(2018/11/13)
 

 「入浴することに伴う危険な面も一部ありますので、十分気をつけながらお風呂を楽しむのが大事」
 これも読みたい人は、下記URLをご参照ください。
 

<出典>
お風呂につかる人ほど“要介護リスク減”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181116-00000073-nnn-soci
添付図は、このサイトから。


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