2018年12月25日火曜日

(K0603) 「誰もが暮らしやすいまち」 (5) まとめ <地域の再構築>


<A> 狭義の「誰もが暮らしやすいまち」

 先ず、「誰もが暮らしやすいまち」の「誰」とは誰でしょうか。

(1)  高齢の人(足腰の弱った人、認知症の人)、子どもや子ども連れの人、妊娠中の人
(2)  外国人県民の人(日本語がわからない、日本風習に慣れていない、日本人の友人がいない等)
(3)  車いす使用の人、身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)使用の人
(4)  目の不自由な人、耳の不自由な人、内部障害のある人(障害があると分かりにくい)、知的障害のある人、精神障害のある人

 この人たちは、「生活しにくさを抱えた人」あるいは「心配り・声かけ・手助けを必要とする人」と言えるでしょう。
 

<B> お手伝いを届ける

 先ずは、お手伝いが必要な可能性が高いこれらの方々に「お手伝い3点セット」(心配り、声かけ、手助けの3つ)を届けましょう。
 

<C> 三つの特徴

 「お手伝い3点セット」(「心配り」「声かけ」「手助け」)には三つの特徴があります。
   習慣性: それが習慣になれば、意識せずとも実行するようになる
   伝染性: 誰かがそれをしていれば、近くにいる人もするようになる
   循環性: 良い循環が起これば、どんどん良くなっていく
 

<D> 広義の「誰もが暮らしやすいまち」

 「生活しにくさを抱えた人」「心配り・声かけ・手助けを必要とする人」が暮らしやすいまちにしようとして実現したとします。すると、そのまちの住民の「誰も」が暮らしやすくなっています。「誰」が全員になります。
 

<E> まとめ

   「だれもが暮らしやすいまち」に近づけることは可能でしょう。
   それは、だれをも幸せに近づけます。
   しかし、始めなければ、何も変わりません。可能性はあっても実行しなければ実現しません。

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