2019年5月8日水曜日

(K0737)  高齢者の交通事故(被害)を減らす <その他・高齢者の安全>

 
 昨今、高齢者ドライバーによる交通事故(加害)が報じられているが、ここでは高齢者の交通事故(被害)をいかに減らすかについて書く。
 

1.   高齢者の交通事故の実態
1.1.  高齢者の交通事故被害が多い
1.2.  自宅近くでの事故が多い
1.3.  地域ごとの対策が必要
 
2.   高齢者の交通事故防止への取り組み(地域に応じた対応)の可能性
2.1.  朝の散歩
2.2.  公共施設やスーパー
 
3.   愛知県の取り組み
3.1.  事故死者数が多い愛知県
3.2.  事故分析をはじめた
3.3.  事故分析の狙い
3.4.  事故分析の内容
3.5.  国勢調査の利用
 
4.   今後の展望
 
 
【展開】


1.   高齢者の交通事故の実態

1.1.  高齢者の交通事故被害が多い
 (愛知)県警交通総務課によると、30年の事故死者189人の中で、65歳以上の高齢者は103人(54.5%

1.2.  自宅近くでの事故が多い
 歩行中や自転車乗用中だった79人のうち、約4割が自宅から500メートル以内の場所で事故に遭っていた。

1.3.  地域ごとの対策が必要
 同課幹部は「地域ごとの高齢者事故の抑制は喫緊の課題だ」と話す
 

2.   高齢者の交通事故防止への取り組み(地域に応じた対応)の可能性

2.1.  朝の散歩
 朝に散歩するお年寄りがいれば、ルート付近のパトロールを強化する

2.2.  公共施設やスーパー
 公共施設やスーパーなどがある地区では、利用者が多い時間帯に周辺で違反車両を取り締まる
 

3.   愛知県の取り組み

3.1.  事故死者数が多い愛知県
 愛知県は、事故死者数が平成30年まで16年連続で全国ワースト。

3.2.  事故分析をはじめた
 愛知県警は昨秋から、国勢調査のデータを事故分析に活用している。

3.3.  事故分析の狙い
 県警は、地域ごとの人口密度の高低など高齢者の居住実態を対策に反映し、事故防止につなげたい考えだ。

3.4.  事故分析の内容
 同課が現在使用する事故分析システムでは、発生場所や時間、当事者の年齢、性別など100項目以上の情報を入力し、事故が多発する地点や起こりやすい時間帯などを分析。

3.5.  国勢調査の利用
 27年の国勢調査を基に、県内各地区ごとの65歳以上の高齢者の人口を新たに追加した。
 

4.   今後の展望
 事故が起きる背景は地域ごとに異なる。分析結果を活用し、1件でも事故を減らしたい。
 

<出典>
事故分析に国勢調査 / 高齢者の居住実態を把握
産経新聞(2019/05/07 )
 
添付図の出典は、
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/0000085008.html

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