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昔は「どんなに不景気になっても、ガードマンの仕事は必ずある」。今では、介護職だろうか。芸大を出て介護職。暗いと思われがちな介護職を、彼女ならではの視点と技術とで伝えている。そして、心も伝えている
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介護職場で働く若手職員が出くわす職場のエピソードを描いた絵日記がこのほど「老人ホームに恋している。」(祥伝社)として書籍化された。人手不足が深刻で、重労働の割に賃金が低いといわれる介護職。高齢者との何気ない会話や夜勤での苦労話など悲喜こもごもを絵を交えてツイッターに投稿していたところ、介護に携わる人の共感を呼び、出版に到った。
著者は静岡県内の特別養護老人ホーム職員の大塚紗瑛さんだ。平成30年、京都にある芸大(*)を卒業し勤務を始めた。
(*) 京都造形芸術大学 こども芸術学科<出典>
介護の現場 悲喜こもごも共感 絵日記「老人ホームに恋してる。」出版
産経新聞(2020/01/16)
添付は、
介護の仕事は大変だけどいいことも多い〜楽しいやつをおすそわけ!
https://article.auone.jp/detail/1/2/2/125_2_r_20200104_1578138621686632
【ニュース】卒業生の大塚紗瑛さんの本が出版されました!!
https://www.kyoto-art.ac.jp/production/?p=107290
ちなみに、本を持ってくれているのはご本人です。
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