2020年1月1日水曜日

(K0976)  謹賀新年。年を重ねるということ <仕上げ記>

 
 あけましておめでとうございます。
 
 いろいろありましたが、ともかく去年の正月から1年間生き延びました。
 まだ神様が「こっちにおいで」と言わないのは、まだし残していることがあるからだと思います。こうやって1年間を過ごせたことを、私は、ありがたいと思います。
 
 還暦は折り返し点だから、60歳から毎年、年齢は一つずつ減って行きます。私は今52歳、今年の誕生日で51歳になります。
 0歳に戻るまで! 多分、それが限界、最終ゴールだと思います。根拠はあります。
 
 「最新の世界人口統計学の分析によると122歳というのは人間が到達できるリミットで、これ以上生きることは恐らく不可能であるということがわかったそうです」「アルベルト・アインシュタイン医学校の分子遺伝学者Jan Vijgさんと彼のチームによる新しい研究が科学誌Natureで発表されました。研究によると人間の寿命には上限があり、それを超えることは恐らくできないだろうということです。」
 
 私は、0歳まで戻るつもりですが、もしかしたら、ひょっとしたら、途中で神様からお声がけがあるかもしれません。それは「あなたはやるべきことはやった。よく頑張った。もう、こちらに来てもいいよ」とお許しをいただくということで、それはそれで、ありがたいことです。
 
 私がすべきことは三つでしょうか。
① これはしておきたいと思うことを、一つずつしていく
  体にだんだんガタがくるので、それをできるだけ軽減する。大病を未然に防ぐ。
  事故に遭わないように注意する。怪我をしない。事故死しない
 
 この三つのことができたら、予定より早めのお声がけがあっても、素直に受け入れられるのではないかと思っています。
 
<出典>

なぜ人の寿命は122歳までなのか
https://www.gizmodo.jp/2016/10/human-lifespan-122years.html

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