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「デジタル・ケアマネジメント」。正しい生活行動の把握と、データに基づくアドバイスによって、高齢者ご自身がお持ちのセルフケア能力を引き出し、毎日を元気に暮らしていく、そんなライフスタイルを提案していく
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・ 今後、要介護高齢者の在宅での暮らしを支え、被介護者のQOL(Quality of Life)向上を図るためには、限られたリソースで「ケアマネジメントの質向上」を行うことがますます重要になってくる
・ パナソニックは、ICT・ IoT・AI等のデジタル技術を用いて、従来のケアマネジメントを高齢者とその家族の視点からより良いものへ変えていくことを目指したコンセプト「デジタル・ケアマネジメント」を構築した事例
(1) センサー
自宅のトイレや寝室、部屋の扉、冷蔵庫にセンサーが設置されている
(2) 仕組み
センサーが反応するとネット経由でレアマネジャーにデータが送信されている
(3) 分かること
トイレの回数、睡眠時間、食事の状態などが分かる
(4) できること
ケアマネジャーが在宅介護を受けている男性に「お父さん、昨日はトイレが多かったね」などと電話で語り掛けることができるようになる。<出典>
AIやネット活用 生活習慣「見える化」 / 介護、高齢者の見守り
産経新聞(2020/06/19)
初、在宅高齢者のケアマネジメントの質向上を狙い、宮崎県都城市とIoTを活用した「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証を実施
https://www.sankei.com/economy/news/200326/prl2003260349-n1.html
<参考情報>
▼【動画】在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の実践事例~宮崎県都城市[Panasonic]
https://channel.panasonic.com/jp/contents/28241/
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