2021年3月14日日曜日

(K1414)  小野市が公設コンビニ <少子高齢化>

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蓬莱務市長は「過疎地域で弱体化している地域コミュニティーの再生が大きな狙い」と強調。経営が赤字になれば市が資金を補填する考え。コンビニを開業する市北東部の下東条地区の高齢化率は29.8%と市内最高

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 小野市は、高齢化が進んでいる地区に4月からコンビニエンスストアを開業する。地元住民が経営を手掛ける「公設・住民営」方式で、県内初の試み。買い物弱者の支援に加え、高齢者の見守りや災害時の食料供給拠点作りなども目指す。

  市が、地区内にある空き店舗を借り上げて改修。全国に展開しているコンビニ「ヤマザキショップ(Yショップ)」のチェーンに加入。地元住民ら12人でつくる団体「下東条ふれあいの里」が運営する。

 

 この店舗では、

l  食料品や日用品、地場産品などを店頭で販売。

l  来店が難しい人のために無料で送迎や配達を行う中で、

l  民生委員らと連携した高齢者の見守りに当たる。また、

l  コミュニティースペースを併設し、交流イベントなどを開く。

 

<出典>

産経新聞(2021/03/08)

神戸新聞NEXT  2020/10/21 20:33

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202010/0013801387.shtml

 

添付写真は、

https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202101/0013988376.shtml



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