2021年3月28日日曜日

(K1426)  認知症の人の世界を理解する「9大法則と1原則」(杉山孝博)(1) <介護>

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知症の介護において最大の問題は、症状の理解の難しさにある。振り回されてしまう。認知症の症状を理解し上手な対応が可能になるように工夫したのが、「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」である

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===== 引用はじめ

 知症の介護において最大の問題は、症状の理解の難しさにある。今言ったことも忘れてしまうひどいもの忘れ、家族の顔すら忘れてしまう失認、金 銭・物に対するひどい執着、徘徊、失禁など多彩な症状を、介護者は理解できす、振り回されてしまう。認知症の症状を理解し上手な対応が可能になるように工夫したのが、「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」である。

 

【第1法則】 : 記憶障害に関する法則

 記銘力低下:話したことも見たことも行ったことも直後には忘れてしまうほどのひどい物忘れ。同じことを繰り返すのは毎回忘れてしまうため。

 全体記憶の障害:食べたことなど体験したこと全体を忘れてしまう。

記憶の逆行性喪失:現在から過去にさかのぼって忘れていくのが特徴。昔の世界の戻っている。

 

【第2法則】 : 症状の出現強度に関する法則

 より身近な者に対して認知症の症状がより強く出る

 

【第3法則】 : 自己有利の法則

 自分にとって不利なことは認めない

===== 引用おわり

https://www.alzheimer.or.jp/?page_id=2228



 

<出典>

杉山孝博、「認知症の人の不可解な行動がわかる本」

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