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便利なツールを介護現場で使いこなすための知恵をインターネット上で発信。「マニュアルの公開にとどまらず、介護業界のさまざまな情報を発信するプラットフォームとしての役割を果たしたい」と意気込む
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※ (K1420)からの続き
長年培ったICTの知識を駆使し、便利なツールを介護現場で使いこなすための知恵をインターネット上で発信。「マニュアルの公開にとどまらず、介護業界のさまざまな情報を発信するプラットフォームとしての役割を果たしたい」と意気込む。
一方で、介護施設の入居者や中高年の家族らがICTに親しむきっかけにしてもらおうと、オンライン落語会も主催。家族に介護福祉士がいるプロの落語家らが出演しているという。
タダカヨのメンバーである守島正・大阪市議は、オンラインで委員会審議ができるようにするため、市議会会議規則の改正に奔走した経験を踏まえ「政治も介護の現場も市場原理にさらされにくい面があり、ICTの導入がなかなか広まらない土壌がある」と指摘。「ノウハウさえあれば、費用をかけずにニーズを満たせる。オンライン活用のハードルが高くないと分かってもらうだけでも、介護現場の効率向上につながる」と期待する。
タダカヨ
<出典>
産経新聞(2021/03/16
夕 )
https://www.sankei.com/premium/news/210311/prm2103110001-n1.html
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