Facebook友達のHarada Yumikoさんから前回コメントをいただいた:
私は、母からいつも「働かざる者食うべからず」言われていたの思い出しました(笑🤣)
勿論知っている言葉だか、人から言われると刺激になる。
「働くことの難しさ」という言葉が頭の中に浮かび、考え始めた。
(1) 就職するのは難しい
(2) 就職しても、仕事そのものの難しさだけではなく、人間関係などその他にも難しさがある
(3) 自由業も難しいだろうが、これは、私は経験していない
(4) 以上のいずれでもない「働く」がある
「働く(はたらく)」→「はたらく(傍楽)」→「周りの人たちに楽させる」
これを知っていること、そして実行できることは、その人の人生にとって大きい。
「傍楽」を知っている人は、「やりたいことがない」「人生は虚しい」「人生の意味が見いだせない」というところに落ち込みにくい。定年後仕事から引退した人にとっても、「傍楽」を発見できたか、できなかったかで、その後が全然別なものになる。さらに、寝たきりになっても、「傍楽」ことはできる。
NHK連続連続テレビ小説「なつぞら」の主人公なつは、「(4)の働くことをも、知っている子」なのだ。これがあるから、一人で生きて行ける(自ずと周りが助けに来る)だろう。
「おばさん、何か手伝えることはありませんか」「そうね、明美と遊んでくれる?」「はい」。
これをできる人はできるが、できない人はできない。
会社で仕事をしていても、これができる人は「仕事ができる」。
定年後(特に引退後)も、これができれば、多分、大丈夫だ。<関連>
(1567) お前は本当によく働いた / なつぞら(1)
http://kagayaki56.blogspot.com/2019/04/1567-1.html
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