テーマは、もう一回、高齢者特に認知症の人の財産を守る。
「フィンテック企業」とい事業の在り方があるようだ。なかなかついていけない。
===== 引用はじめ
IT技術を使った新たな金融サービス「FinTech(フィンテック)」。金融を意味する「Finance(ファイナンス)」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語です。===== 引用おわり
https://news.cardmics.com/entry/whatis-fintech-matome/
そのフィンティング企業の一つであるマネーフォワード(東京)が新しいアプリを開発している。
===== 引用はじめ
金融とITを融合したフィンテック企業のマネーフォワード(東京)は、認知症の人の口座からの引き落としが一定額を超えたり、通常のパターンから逸脱したりして詐欺などが疑われる場合、子供に通知するアプリを開発中だ。同社は成本教授とアプリ開発で助言を受ける契約を締結。日常生活に必要なお金は、自由に使えるようにする。滝俊雄取締役は「監視ではなく、生きがいにつながる選択肢になれば」と話している。
===== 引用おわり
これは、特に害はなさそうだ。
===== 引用はじめ
課題解決に向けて3つの観点からのソリューションを模索してまいります。
1. 家計資産・収支の見える化:
金融機関口座の分析と、適切な形での周囲への情報共有を通じて、安心を提供すること
2. 金融機関APIの活用:
電子決済等代行業者等の第三者が情報を分析することで、本人の自己決定や生活支援のあり方に新たな付加価値をもたらすこと
3. 安心できる決済手段:
キャッシュレス化が進展する中で、データの見える化の恩恵を受けつつ、使い過ぎや特殊詐欺などの犯罪被害を抑止できる決済手段およびそのツールを開発すること===== 引用おわり
https://corp.moneyforward.com/news/release/corp/20181210-mf-press/
だんだん、わかりにくい世界に入っていく。因みに、
===== 引用はじめ
APIはApplication Programming Interfaceの略であり、ソフトウェア同士が互いにデータをやりとりする際に用いられる、技術的な仕組みのことを指す。 ... 銀行のAPIを外部のアプリが活用する際、実務的には、預金者が外部のアプリに自分の銀行口座に関する一部の操作が可能な合鍵を作製する。===== 引用おわり
https://japan.cnet.com/article/35102414/
ITで高齢者の財産を守っていただけるのはありがたいが、高齢者に理解できない説明をされて、「あとは私たちに任せてください」と言われても、それはそれで不安になってしまう。
<出典>
認知症の人の財産を守れ 金融機関や医師ら連携、口座管理のアプリも産経新聞(2019/04/19)
認知症の人の財産を守れ 金融機関や医師ら連携、口座管理のアプリも
https://www.sankei.com/life/news/190419/lif1904190007-n1.html
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