京都市内の高齢者向けマンション「ウィズフィール京都山科」で、住民と大学(東海大学)と共食会社「ハーベスト」が理想の長寿食作りを目指して試食調査をスタートする。
===== 引用はじめ 箇条書き形式に変更
① ハーベストが近く東海大学の森真理准教授と共同で
② 脳溢血の原因となる高血圧や高脂血症などを予防するメニューを開発し、
③ マンション内のレストランで提供、
④ モニター50人に夕食として2週間食べてもらう。開発メニュー組、普通食組各25人ずつ分け、
⑤ 調査前と後に家森所長の「ユリカップ」で24時間尿を採取し、効果を調べる。
===== 引用おわり
家森所長の「ユリカップ」については、(K0825)で書きました。
科学的に効果があると思われるメニューが、実際に効果があったかどうかを科学的に調べようという、興味ある調査です。
<出典>
理想の長寿食へ試食調査を開始 / 京都の高齢者マンション産経新聞 (2019/07/29夕 )
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