2019年8月25日日曜日

(K0847)  すまコミュニティビジネス大学(8) ”定年離婚”予備軍になっていない? <定年後>

 
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以前に「熟年離婚」が話題になりましたが、最近はあまり取り上げなくなりました。無くなったからではなく、当たり前になって話題性がなくなったからです。定年になって、前触れなくいきなり離婚を申し渡されます
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「年金分割」熟年離婚は99%やめたほうがいい
「嫌な夫」でも「仮面夫婦」のほうがまだマシだ

===== 引用はじめ
 「離婚しても、夫の年金を分けてもらえば生活はなんとかなる……」
 数年前にブームになった「熟年離婚」という言葉も、今やだいぶ定着してきました。専業主婦でも年金を分割してもらえば、「嫌な夫とは別れて、ハッピーな老後が送れる」というイメージで語られる場面をよく見聞きします。
 このように虎視眈々と離婚を狙っている主婦の方がいたとしたら、それはちょっと危険です。確かに、公的年金は分割が可能ですが、それで将来の生活が成り立つかどうか、かなり微妙だからです。妻に年金を分けることになる夫へのダメージも大きく、熟年離婚で双方ともに貧乏まっしぐらとなりかねないのです。それは、子どもにとっても無関係ではありません。
===== 引用おわり
https://toyokeizai.net/articles/-/242830
 


 夫から切り出す熟年離婚が目立つようになった

===== 引用はじめ
 ひと口に「熟年離婚」と言っても、実はひと昔前と比べ、その形態に変化が生じているのをご存じだろうか。10年前までは、「熟年離婚=妻から夫へ切り出すもの」というケースがほとんどだったが、ここ数年で夫から妻に三行半を突き付ける形の熟年離婚が目立つようになってきているのだ。
 夫から妻に熟年離婚を切り出す場合、おもな理由は次の3つ。「夫の浮気」「夢の実現化」「妻への不満」――夫から妻へ離婚を切り出すケースの多くが、この3つのうちのいずれかに該当している。
===== 引用おわり
https://president.jp/articles/-/28345

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