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体の真ん中というより、端にある部位だ。生き抜くために大切なのは、心臓、内臓、脳だと思う。それが頑張って長生きしても、自由にやりたいことが出来なければ、虚しくなる。「歯」「目」「関節」にも目を向けよう
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===== 引用はじめ
①
若い頃からパソコンやスマートフォンなどで眼を酷使し、② 歯は虫歯にならないと歯科へは行かず、
③ 仕事が忙しくて長年運動不足。
そういった方々の健康寿命は縮まるリスクが高い。危機をいかに回避するか、予備能力を高めるかが重要です
===== 引用おわり
思い当たる節のある人が、多いのではないでしょうか。
「歯、目、関節の3つがキーワードです。この3つを早い段階でいかに守るか。それが健康寿命を左右すると考えます」
1. 「歯」
長らく歯科を受診していないと、無自覚の状態で歯周病が進行してしまう。厚労省の2016年「歯科疾患実態調査」によれば、歯周病の目安となる4ミリ以上の歯周ポケットの保有者は、55歳以上で5割を超える。歯周病を放置すると抜歯の原因になることに加え、歯周病菌が肺炎などの感染症や、糖尿病や認知症などとの関わりが深い
2. 「目」
失明原因第1位の「緑内障」は、40歳以上の20人に1人が発症するという。緑内障は目のスクリーンともいうべき網膜の神経が変性・死滅するが、早期段階では自覚症状が乏しい。
3. 「関節」
関節にしても、運動不足や肥満などで「変形性膝関節症」と診断されると、膝の治療はもとより、ダイエットや周辺の筋力アップを勧められるだろう。トータル的な機能改善が予備能力を高めることにつながる。しかし、これまで放置してきたことを一気に改善するのは難しい。
指摘したのは、東京医科大学病院トータルヘルスケアセンターの山科章センター長。
<出典>
健康寿命のカギを握る「歯」「目」「関節」 専門家が教える「健康資産アップ術」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000009-ykf-soci
添付資料は、
https://www.nhk.or.jp/kenko/doctor/dct_2288.html
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