2019年11月19日火曜日

(K0933) 抗がん剤のやめどきは自分で決める / 平穏死(A-15)<臨死期>

 
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最期まで、少しでも余命を楽しみたいという人は、抗がん剤のやめどきを自分で決めた方がいい。自分の体の声に耳を傾けて、人間が本来持つある種の動物的な勘をもっと働かせて、「そろそろかな」と自分で決めていい
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 最期まで食べたり、笑ったり、旅行して、少しでも余命を楽しみたいという人は、抗がん剤のやめどきを自分で決めた方がいい。
 医者にまかせてしまったら、気がついたら死ぬまで抗がん剤治療がつづくことに…


 やめどきは誰も分からない。自己決定するしかない。

   自分の体の声に耳を傾けて、人間が本来持つある種の動物的な勘をもっと働かせる
  「そろそろかな」と自分で決めていい
   家族とよく相談して決める
   主治医とよく相談しながら決める
 

抗がん剤をやめる10のやめどき

(1)   最初からやらない
(2)   抗がん剤開始から2週間後
(3)   体重が減ってきたとき
(4)   抗がん剤のセカンドラインの治療をすすめられたとき
(5)   血液腫瘍マーカーは下がらないが、抗がん剤をやろうと言われたとき
(6)   がんが再発したとき
(7)   うつ状態になったとき
(8)   一度治療を休んだら楽になったとき
(9)   抗がん剤のサードライン治療をすすめられたとき
(10)死ぬときまで
長尾和宏、『抗がん剤 10の「やめどき』(ブックマン社)
     あなたの治療、延命ですか? 縮命ですか?
 
 もちろん、がんと最後まで闘いたい、玉砕したいという人もおられます。そんな人は、やめずに最期までつづけたらいいと思います。止めません。
 
<出典>
長尾和宏、「平穏死 できる人、できない人」、PHP研究所(2014)P.62-64

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