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認知症予防ガイドライン:①運動習慣、②禁煙、③よい食習慣、④不適切な飲食の防止、⑤認知トレーニング、⑥社会交流、⑦体重、血圧、糖尿病、脂質異常症の管理、⑧鬱病の予防、⑨難聴の管理、⑩若い頃の教育
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1.
予防が必要な対象者をどうつかむか
2.
予防のために何をするか3. 健康行動 ~ WHOが出した認知症予防のガイドライン
4. 予防のために身につけるべき習慣
【展開】
1. 予防が必要な対象者をどうつかむか
(1) 自覚的に分かるのは記憶の低下 ~ 最近のエピソード記憶が顕著に落ちる
(2) 注意機能が落ちる
(3) 物事を論理的にとらえ効率的に運ぶことができなくなる
2.
予防のために何をするか
(1) 脳トレなどの認知訓練
(2) 血圧管理(3) 身体活動を増加させる
3.
健康行動 ~ WHOが出した認知症予防のガイドライン
(1) 運動習慣
(2) 禁煙(3) 多くの食材を取る地中海食のようなバランスのよい食習慣 ~ 和食もよい
(4) 不適切な飲食の防止
(5) 認知トレーニング
(6) 社会交流
(7) 体重、血圧、糖尿病、脂質異常症の管理
(8) 鬱病の予防
(9) 難聴の管理
(10)若い頃の教育 ~ 若いときに認知機能を上げておく
4.
予防のために身につけるべき習慣
その人に合った活動を進めればよい(1) 運動不足の解消
(2) 時には頭を使う工夫も必要
(3) 社交的な活動
<出典>
島田裕之介、運動不足解消と頭使う工夫必要、セミナー「かかりつけ医による軽度認知障害(MCI)の早期発見と認知症の予防」(太陽生命保険・日本臨床内科医会 共催。2019/09/29)添付図は、
https://www.kenko-hyogo21.jp/health_knowledge/8549/
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