2019年12月3日火曜日

(K0947)  楽観的な人は長生きするか <体の健康>


 心配事を悩むあまり体調が悪くなったり、それがまた大きな病気なのではないかと心配になったりしてクリニックにやってくる患者さんがいます。ちょっとしたことでも悪い方に捉え、動悸が止まらなくなるといいます。


 「楽観的な人は長生きするか」に関する最近の研究結果 :

(1)  楽観的な人は悲観的な人に比べ、心血管病の発症が35%少なく、死亡率についても楽観的な人の方が14%低い
(2)  楽観的であることは長寿と関係しており、85歳以上まで生きる可能性が高い
 

 理由の一つは生活習慣にあると考えられます。楽観的な人の方が食事の質が良く、運動もよくするということが報告されています。
 
 悲観的な人が楽観的になったときに健康になるかを調べたわけではありません。
 注意してほしいのは、健康についてはきちんとした食事をとったり体を動かしたりするという前向きな行動が大切なのであって、病気にならないと過信することではないということです。
 
<出典>

人生観 楽観的な人は長生きするか
【健康カフェ】(165) 産経新聞(2019/11/28)
https://www.sankei.com/life/news/191128/lif1911280011-n1.html
 
添付図は、
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/jama/201910/562712.html

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