2019年12月24日火曜日

(K0968)  認知症予防実践プログラム(ADAP) <認知症>

 
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月に2回出かけて、120分のエクササイズ。計10回。これだけ参加すれば、体も脳も健康になりそうだ。手、足、口を、繰り返し、楽しく働かせ、脳を活性化して、認知症予防に取り組む。効果の確認も行う
☆☆
 
===== 引用はじめ
 普段から手、足、口をよく使えば、脳は活性化され、認知症の予防につながります。
 抗認知症アクションプログラム(Anti-Dementia Action Program, ADAP)では手、足、口を、繰り返し、楽しく働かせ、脳を活性化して、認知症予防に取り組みます。
 効果的な運動方法や生活習慣を1回あたり120分、全10回の実践コースで体験します。
===== 引用おわり
 
 認知症になりたくなかったら、ともかく、「手、足、口」らしい。ただ、そう言われただけでは、何もできません。
 
10回のテーマは、以下の通り
===== 引用はじめ
(1)  運動能力と認知機能の評価
(2)  認知症への取り組み・お手玉
(3)  食が第一
(4)  歌おう
(5)  英語を話そう
(6)  ストレッチ
(7)  ヨガ
(8)  切り絵
(9)  音読・書字
(10)運動能力と認知機能の評価
===== 引用おわり
 
 盛りだくさんの内容。1回120分もたせる内容を作るのは、さぞ大変だっただろう。
 
<出典>
NPO法人 健康な脳づくり
http://kennou.org/
 
西野仁雄、「認知症を予防して百歳時代を生きる~高齢者の主張と責任について~」、NPO法人新現役ネット、総合生涯学習センター(大阪市北区)、2019/12/17

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