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一人住まいの安否確認にITを利用する事例。2つのレンズ(夜間は自動で赤外線レンズ)、マルチセンサー(窓や扉の開閉、部屋の照度や温度を検知)、人体感知・画像付きメールで連絡、駆け付けサービス、等々
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ALSOKが提供するサービス「HOME ALSOK アルボeye(アイ)」。
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留守中の侵入者感知などの防犯② 子供の帰宅を把握する
③ 高齢者の見守りとしても活用できる。
何ができるか
① 双方向の音声機能があり、高齢の親と離れて住む家族が、親の映像を確認しながら会話することも可能
② 緊急時にはガードマンに駆けつけるよう依頼(有償)もできる
③ カメラには、設置場所の温度を感知する機能も付けられる。室内が一定以上の温度になった場合には家族らにメールで通知されるなど、高齢者の熱中症対策にもいかせる
④ 毎日使うトイレのドアに取り付ければ、ドアの開閉通知が送られて、親の無事を確認することができる
⑤ Webカメラの画像は家族などが指定した人だけが確認できる仕組みのため、プライバシーも守られる
設備・機能に関する補足説明
① カメラのセンサーが反応すると、静止画像付きでメールを配信 → メールの画像やライブ動画を確認していただき → 必要に応じてALSOKへ駆けつけ依頼
② マルチセンサーで離れた部屋の状況を確認 : 窓や扉の開閉、部屋の照度や温度を検知するマルチセンサーを組み合わせることで、Webカメラから離れた 部屋の状況も見守ることが可能です
③ スマートロックで閉め忘れ防止 : スマートロックとの連携でスマートフォン等から扉の施錠・解錠が行えるため、鍵をかけたか心配な時も専用のアプリから施錠できます。また、解錠時にはメールを送信することも可能です
<出典>
センサー付きカメラで安全確認
【知ってる?!】高齢者の見守り(4) 産経新聞(2019/11/27)
https://www.sankei.com/life/news/191127/lif1911270018-n1.html
<御参考>
HOME ALSOK あるぼeye
https://www.alsok.co.jp/person/alboeye/
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