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リーマン・ショック後の不況を背景にした夜逃げの増加に頭を抱えた賃貸住宅業者からの相談を受けて実態調査。「故意による夜逃げの補償はできないが、孤独死の補償は今後ニーズが高まる」と判断したという
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===== 引用はじめ
少額短期保険業:保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において、保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険で保障性商品の引受のみを行う事業として「少額短期保険業」が設けられている
===== 引用おわり
http://www.shougakutanki.jp/general/consumer/insurance.html
少短保険会社「アイアル」(東京都中央区)では平成23年8月、孤独死保険「無縁社会のお守り」を初めて商品化した。
① 原状回復費用の補償は上限100万円。
② 家賃補償は最長12カ月・最大200万円。
現在2万9413戸の契約者は、高齢者や生活保護受給者の入居にリスクを感じている、小規模アパートの大家さんたちだ。年間50~60件の補償を行っており、「事故件数」は年々増加している。
当初は家賃に比例して保険料も高くなる設定だったが、現実は逆で、低家賃物件ほど孤独死発生率が高かったため、一律料金に改定。
<出典>
【近ごろ都に流行るもの】「孤独死保険」 無縁社会のセーフティーネット
産経新聞(2020/06/24 夕刊 )
https://www.sankei.com/life/news/200620/lif2006200001-n1.html
添付図は、
(自殺・孤独死・殺人事件が起こった時の)賃貸住宅の家主様向けの保険
http://www.air-ins.co.jp/products/rent.html
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