2020年7月29日水曜日

(K1185)  産経新聞「ラストメッセージ」 / 悲しみ癒やす最後の言葉(3) <終活>


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「死」によって、遺されたあなたの大切な人は悲しみと不安に襲われます。残りの人生を悲しみと共に生きていくことになります。遺された人をどうやって癒してあげるのか?不安を取り除いてあげるのか?
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「ラストメッセージ」ホームページより

■産経ラストメッセージ
 産経新聞社ではいつ訪れるか分からない死に備え、スマートフォンやパソコンを使って“最期”のメッセージを入力し、写真データなども蓄積できる新しいサービス「産経ラストメッセージ」(https://sankei.lastmessage.rip/)の申し込みを始めた。サービスは運営会社のパズルリングが提供する。

「産経ラストメッセージ」の登録方法
 システムを開発したパズルリングの山村幸広社長は「遺言書は亡くなった方の10分の1程度しか残されていない。家族に限らず、大切な人、愛する人にメッセージを残すことができれば、残された方にとって、悲しみを少しでも癒やす最高の薬になると思います」と話している。
 サービスは月額支払いプラン110円、年間一括支払いプラン990円。6カ月無料のキャンペーンも実施している。

<出典>
悲しみ癒やす最後の言葉 大切な人に「自分」残す
産経新聞(2020/07/15)




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