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ステップ1「とまどい・否定」→ステップ2「混乱・怒り・拒絶」→ステップ3「あきらめ
または 割り切り」→ステップ4「受容」。どの介護者も通る道だが、4ステップを知り、早くステップ4にたどり着くと楽になる
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(家族の心理)時間の経過で変化する
家族が「認知症」と診断されても、なかなか信じがたいものです。
どの介護者もさまざまな紆余曲折を経て、ようやく受け入れることができます。
● 家族がたどる4つのステップ
認知症の介護をつらく感じる人と、そうでない人のちがいは、受け止める段階のちがいです。つらく感じる時期を過ぎれば、自然と受け止められるようになります。
この4つのステップは、どの介護者も通る道
ステップ1 「とまどい・否定」
ステップ2 「混乱・怒り・拒絶」
ステップ3 「あきらめ または 割り切り」
ステップ4 「受容」
(詳細は後日)
ステップ1~3の期間を早く乗り越えていくこともできる。
4つのステップがあると知っていれば、早くステップ4までたどりつくことができて、楽になる。
<出典>
杉山孝博、「認知症の人の不可解な行動がわかる本」
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