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「死」というものを私たちの暮らしや地域の中で遠ざけず、だからこそ、生きていることをより大切にし、一緒に生きていることに意味を持たせていく。「第1回死生懇話会」を開催し、議論を深めていきたい
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~第1回「死生懇話会」は終了しました~
結果的に、県の懇話会としては異例の約140人もの傍聴者が集まり、関心の高さをうかがわせた。
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第1回「死生懇話会」を以下のとおり開催します。詳細は「第1回死生懇話会開催案内」をご覧ください。
第1回死生懇話会開催案内
1. 開催日時
令和3年(2021年)3月6日(土) 14:30~16:45
2. 開催方法
WEBによる開催※オンラインでの聴講可
3. 開催趣旨
誰もが避けられない「死」とどう向き合い、そこから限りある「生」をどう捉えるか、そういった根源的なテーマを真正面から考えることで、人生をより豊かに生きるための施策につなげる契機とすることを目的として、滋賀県では、様々なお立場やご専門の方からなる「死生懇話会」を設置しました。
「生老病死」、生きる、老いる、病と付き合う、そしていつか必ず亡くなる、これらのことは県の仕事においても1人1人の人生にとっても大切なテーマだと考えています。「死」というものを私たちの暮らしや地域の中で遠ざけず、だからこそ、生きていることをより大切にし、一緒に生きていることに意味を持たせていく、そうしたことを考えるために「第1回死生懇話会」を開催し、議論を深めていきたいと考えています。
<出典>
死を議論する「死生懇話会」で多死社会に向き合う行政
https://www.sankei.com/premium/news/210327/prm2103270004-n1.html
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